新着情報
第26回日本小児心筋疾患学会学術集会は、
皆様のお陰をもちまして、無事盛会裡に終了することができました。
多数のご参加、また多大なるご協力をいただきました。
関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
皆様のお陰をもちまして、無事盛会裡に終了することができました。
多数のご参加、また多大なるご協力をいただきました。
関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
会長挨拶
― ご 挨 拶 ―
このたび、第26回日本小児心筋疾患学会学術集会を倉敷で開催するにあたり、ひとことご挨拶を申し上げます。
2010年に臓器移植法改正により国内での小児心臓移植が可能となり、2015年8月には小児用補助人工心臓(Berlin Heart EXCOR)が保険適応となるなど、小児重症心不全に対する治療も新たな時代に入ってきました。しかし小児の重症心不全、移植医療においては未だ解決すべき問題が山積しています。今回の学会では、「小児の重症心不全管理~現在地とその展望」をテーマに、重症心不全に対するβブロッカー療法、補助循環、小児心筋炎の内科的治療、小児の心筋疾患や心不全に関する内容を取り上げ、活発な学会を開催すべく準備しております。
多くの先生方のご参加をお待ちしております。どうぞよろしくお願い申し上げます。
日本小児心筋疾患学会
第26回当番幹事 脇 研自
(倉敷中央病院小児科)