小児心筋疾患を診る
-より良き実践者であるために-

会 期 2018年 10月 19日(土)
会 長 村上 洋介
大阪市立総合医療センター小児循環器内科主任部長
会 場 大阪市立総合医療センター・小児医療センター さくらホール
〒534-0021 大阪市都島区都島本通2-13-22
TEL:06-6929-1221(代表)

会長挨拶

この度、第28回日本小児心筋疾患学会学術集会を大阪で開催させて頂きます。

日本小児心筋疾患学会は、1965年の第1回関東小児心筋症研究会を嚆矢に発展し、2009年の関西心筋症研究会との合同開催を経て2011年に日本小児心筋疾患学会となり今日に到っています。

小児心筋疾患は、その希少性のために個々の施設だけでは十分な経験と情報を得ることが難しい疾患です。その一方で、現在、医学における知識量は、数か月で倍になるという速度で増加していると言われています。さまざまの領域での進歩を共有し明日の診療に生かすため、今回のメインテーマを「小児心筋疾患を診る -より良き実践者であるために-」としました。

2015年の小児用体外設置型補助人工心臓(Berlin Heart EXCOR)承認から3年が経過し、着実な成果がみられています。2010年の改正臓器移植法施行にともない、国内の心臓移植数は飛躍的に増加しましたが、小児の臓器提供はまだ少ないのが現状です。機械的循環補助、デバイス治療、薬物療法、遺伝子診断、心筋生検、学校保健との関連等、小児心筋疾患における診断・治療・管理に関する幅広い内容について、活発にご討議して頂きたく準備しております。

どうぞ多くの先生方のご参加をお待ちしております。宜しくお願い申し上げます。

第28回日本小児心筋疾患学会学術集会
会 長 村上 洋介
(大阪市立総合医療センター 小児循環器内科)